昨日の18日に、台風通過後、和歌山夏タチの状況が良くなっているようでしたので、3回目の調査に行ってきました。
入る予定のポイントは思いもよらない強い向かい風でキャストが厳しい状況だったため、近くの追い風となるポイントに変更しました。
夕方近くになると続々と釣り人がやってきて、前回のポイント以上に、平日とは思えない混み具合でした。
武庫一とは違って、和歌山は圧倒的に餌釣りの人が多い気がします。
いつのも
ワインドにて調査開始です
期待に反して、日没を迎える頃にも明確な時合は無くて苦戦しましたが、
匠魚の「やんわりシャクリ」で夏タチサイズをなんとか一本ゲットできました。
ちょうど、60cmのタチウオでした
今日は周りでも、かなりの渋い状況の日だったようです。
ルアーで狙っていた人は、かなりボウズ率が高かったと思います
納竿するまで、この日、唯一のバイトをヒットに持ち込めて良かったです。
この一匹が、この日の貴重な一匹となりました。
ちなみに日没後の20時過ぎ、突然の雷を伴う豪雨で強制終了となりました。
ところで・・・
この日、近くの浮き釣りのご夫婦と思われるお二人ですが、他の人の電気浮きは全然反応が無いのに、この方々の浮きだけはポンポンと面白いように沈んでいました。
たぶん、短時間にお二人で二桁いっていたのではないかと思います。
なぜ?????
タナ?
餌?
その秘訣をお聞きすることはできなかったのですが、周りとのあまりの反応の違いに驚くとともにタチウオ釣りの奥の深さを改めて感じました。
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