墨族日記

先の紀東エギング遠征では生き物反応が全く無く、連続のスキンヘッド。

ここらで「癒し」が欲しいです。

サゴシに癒してもらおうと、今日は敦賀に釣行してきました。

例によって昨夜からの車中泊。

夜は風も穏やかで、良い感じの朝になりそう。

４時に起き出して、５時過ぎに波止に立ってみると…。

「ムチャクチャ、南風が強いです。」

５時２０分頃、ワインドでスタート。

向かい風となる側に「匠、ＴＫ－１／ＳＩＺＥ７５」＋ＺＺヘッド５／８ｏｚをキャスト。

「軽くて、無理ですわ。」

ＺＺヘッドを、３／４ｏｚにチェンジ、これでも厳しい。

でも、これ以上の重さの手持ちが無いので、このままいきます。

追い風となる側に投げ続けても全く反応がありません。

明るくなり始めて、周りを見渡すと…。

「なんという人の多さ！」

波止の向かい風となる側は、先端から根元まで人・人・人・人・・・・。

隣の人にサゴシがヒットした直後、中層で、

「グン！」と初めてのバイト。

これは残念ながらフッキングせず。

しばらくして、「敦賀湾ソルトウォーターフィッシング研修生」のリョウさんが登場。

お久しぶりです～。

その後、「若狭ＳＷ実験室」の若さんが登場です。

若さんも、お久しぶりです～。

周りでは、パラパラとサゴシが釣れて始めています。

でも人が多く、移動も思うようにならない状況下で苦戦が続きます。

先に、若さんが出勤タイムで納竿。

次にリョウさんが出勤タイム。

リョウさんは、いつもの最後の粘りの３０分でサゴシをきっちりとゲット。

帰りがけに、「ウチ呑み道楽」の、ゆっき～パパさんを紹介してくださいました。

初めましてです～。

匠のカラーも、ＴＫ－１→ＴＫ－５→ＴＫ－３、と換えていきますが反応が続きません。

朝イチのラッシュも無く、時間が経つにつれて一人帰り、二人帰り…。

先端付近から戻ってくる人の手にはサワラサイズも。

それなりにサワラサイズが混じっているようです。

匠からマナティー（ＭＴ－２／ＳＩＺＥ７５）にチェンジ。

カラーを、ＭＴ－１４に換えて…。

かなりの人が帰った１０時５０分、表層で、

「グン！」とバイト。

今度はフッキングしました。

待望の１匹は、

「５０ｃｍ」のサゴシでした。

直後、同じく表層で、

「グン！」とバイトが続きます。

同じくらいのサゴシ、抜き上げ時にバラシ。

この約３０分後、少し沈めた表層～中層で、

「グン！」とバイト。

最初のサゴシより、よく引きます。

抜き上げてみると、惜しくも６０ｃｍに届かず、

「５８ｃｍ」のサゴシでした。

その後はバイトが続かず、１２時３０分に納竿としました。

今日は、５時２０分から１２時３０分まで。

４回のバイトで、サゴシ２匹でした。



厳しかったですが、「癒されましたぁ～。」

帰りの道中、残って頑張っていた、ゆっき～パパさんからメールが届きました。

「６８ｃｍのサワラが釣れました！」

さすがです！

羨ましいです！



オンスタックルデザイン チャンピオンズベイト　「匠ｔａｋｕｍｉ」
前回の７６ｃｍのサワラは、これで釣りました。





オンスタックルデザイン チャンピオンズベイト　マナティー
破壊力無限大の連続高速ダート釣法「ワインド」をとことんまで極めるべく開発を進め、そして生まれたのが専用ベイト「マナティー」。





オンスタックルデザイン ワインド専用ジグヘッド・ＺＺ（ジージー）ヘッド
ワインド釣法をより身近に・幅広く！ワインド専用ジグヘッド『ジージーヘッド』





オリムピック(OLYMPIC) グラファイトリーダー　カラマレッティー　ＧＯＣＳ－８３２Ｈ
ワインド、春のデカアオリ用に愛用しています。





ダイワ(Daiwa) セルテート　２５００－Ｒカスタム
3000番のパワーと2500番の操作性を兼ね備えたハイブリッドモデル。3000番のドライブ感を発揮するボディに2500番のスプールとローターを融合させ、そのパワー(巻上げ力)は3000番をも凌駕。
ショアジギング、ワインド用に愛用しています。